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男の乾燥肌対策

      

空気の乾燥する秋冬に肌が粉吹いたり、赤みやかゆみが出てしまったり、という経験はありませんか? 乾燥肌は放っておくと肌のくすみの原因になってしまいます。正しいケア方法をお伝えします。

1. 乾燥肌とは?


そもそも男性の肌は、女性に比べ水分量が少なく、乾燥しやすいという特徴があります。しかし、男性がスキンケアについて学ぶことのできる機会は少ないので、正しい対策を行えずにいることが、肌の乾燥を助長させているのです。加えて、肌のコンディションは外部環境や個人の生活習慣によっても影響を受けます。


乾燥肌とは?



肌の表面にある角質層は、外部刺激から肌を守り、水分が外に出ていくことを防ぐ役割を持っています(バリア機能)。乾燥肌とは、角質層のバリア機能が弱まり、水分が逃げてしまった肌状態のこと。異物が侵入しやすく、外部刺激を受けやすくなってしまうので、あらゆる肌荒れを引き起こす要因にもなります。まずは乾燥の原因や正しいケア方法の知識を得ましょう。


あなたの肌は大丈夫? 乾燥肌チェック

乾燥肌かどうかを簡単にチェックできるポイントを7つご紹介します。当てはまるものが多ければ、ケアが足りていない証拠かもしれません。


乾燥肌チェックポイント

  • ・肌が粉をふいている
  • ・洗顔後に肌が突っ張る感覚がある
  • ・化粧水がしみる
  • ・かゆみやピリピリとした痛みがある
  • ・肌を触るとごわごわしている
  • ・唇が乾燥して皮が剥けたり、ひび割れている
  • ・あまり汗をかかない体質


当てはまるものが1つでもあれば、肌が乾燥している状態です。年間を通して複数当てはまるという方は、肌の自己保水力が弱い、乾燥肌体質の可能性があります。早めの対策で、乾燥肌の進行を防ぎましょう。

  
  

2. 肌が乾燥する原因

乾燥肌の原因①:空気の乾燥や、外的要因が与える肌への刺激

空気が乾燥している秋冬や、クーラーの風にさらされる夏の室内は、肌表面の水分の蒸発が進み、肌が乾燥しやすいです。また、排気ガス・花粉・PM2.5などの外気の汚れや、誤った洗顔・マッサージ・髭剃りによる摩擦刺激で毎日肌に負担をかけ続けると、肌表面でラップをかけているように水分の保持をしている皮脂膜や角質層が薄く脆くなってしまい、水分が保持できずに乾燥が進みます。


乾燥肌の原因②:新陳代謝の低下

年齢と共に体の新陳代謝は衰えていきますが、若い方でも、ストレスや睡眠不足が重なると、新陳代謝が低下してしまうことがあります。心と身体は密接に関わっています。心身のストレスは自律神経やホルモンのバランスを崩し、肌の新陳代謝を低下させてしまうので、肌に充分な水分や栄養を供給できない状況に陥ることがあります。


乾燥肌の原因③:皮脂の分泌や細胞間脂質を作る能力の低下

皮膚の新陳代謝が落ちると、皮脂腺や汗腺の働きが弱まり、皮脂や汗が出づらい肌になってしまいます。肌表面に十分な量の皮脂膜が形成できなければ、水分を閉じ込めるバリア機能が弱まり、乾燥が進行します。更に、肌の中で水分を取り込んだり、保持する役割を持つ細胞間脂質やNMFの合成ができないと、自らの力で肌の潤いを保つ力が衰えてしまい、花粉などのアレルギー物質や紫外線などの刺激に影響を受けやすくなってしまいます。


乾燥肌の原因④:誤ったスキンケア

誤ったケアは肌に必要な潤いを奪います。正しい保湿ケアの基本ステップは「洗顔」「化粧水」「乳液」「クリーム」です。しかし、実際に正しいケアができていなかったり、間違ったケア習慣をお持ちの男性も少なくありません。出来ていない理由は、意欲がないのではなく、圧倒的な知識不足によるもの。根拠を知れば、誤ったケアも克服しやすくなります。


誤ったスキンケアとは

例えば、洗顔は朝晩の1日2回が基本ですが、「洗顔のやりすぎ」や、「肌より熱い湯での洗顔」は、潤いを守る皮脂膜を落としすぎてしまいます。「洗顔後に何もしない」でいると、バリア機能の低下した肌からは水分がどんどん蒸発していき、肌が突っ張り、しわを引き起こす原因にもなります。

「化粧水を肌に叩いてつける」のはおすすめしていません。刺激による炎症を起こしかねませんし、叩いても化粧水は肌の奥には浸透しません。角質層を超えて浸透させるには、特殊な機器の使用が必要です。「洗顔後は化粧水だけ」をつけていても、化粧水がかえって呼び水となって、さらに水分の蒸発を招いてしまいます。化粧水の後は、乳液やクリームで蓋をする必要があります。顔の皮脂量に悩む方程、保湿ケアは必要なのです。


起き抜けの髭剃り

「起き抜けの髭剃り」は避けましょう。寝起きの顔はむくみがちなので、肌が敏感で、傷つきやすいです。起床後は朝食や着替えなどを先に済ませて、起床後30分程してから髭剃りを始めるのが良いでしょう。シェービング用のジェルやクリームを塗布し、髭剃り後は忘れずに化粧水と乳液等で保護しましょう。

  

3. 乾燥肌対策① スキンケア

肌に潤いを留める、正しいスキンケアのやり方


乾燥による肌荒れを避けるため、正しいスキンケアの意味を知り、習慣づけましょう。基本ステップは、「洗顔」「化粧水」「乳液」「クリーム」、日中なら「日焼け止め」も欠かせません。


洗顔のやり方

洗顔は汚れをしっかり取り除きつつ、肌に必要な潤い成分を奪いすぎてしまわないことが大切です。さまざまなタイプの洗顔料がありますが、皮膚にとって刺激が少ないのは、肌と同じ弱酸性の洗顔料です。肌を擦らないためには洗顔料をたっぷりと泡立て、必要な油分や保湿成分を奪わないようすすぎは35~38℃のぬるま湯で行いましょう。


化粧水・乳液の使い方

洗顔後は肌が水分を失った状態なので、すぐに化粧水を塗るようにしましょう。化粧水の役割は肌表面の水分を蓄え、きめを整えることです。髭剃りは、髭と共に肌の皮脂膜や必要な角質をも削ってしまうので、肌のバリア機能が弱まり、水分が蒸発しやすい状態です。水分が蒸発しにくい、保湿タイプの化粧水を選びましょう。

化粧水で整えた肌に油分を与え潤いと柔軟性を与えてくれるのが乳液です。乾燥肌で皮脂膜の再生力が弱っている場合は、さらに「クリーム」を追加することで、保湿効果を高めてくれます。
日中は紫外線によるダメージを防ぐため、季節に関わらず日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。


乾燥肌の方のスキンケア製品の選び方

乾燥肌は、肌本来が持つ保湿成分である「セラミド」や「コラーゲン」などが失われた状態。セラミドは角質層の潤いを保つ細胞間脂質の主成分であり、化粧品に含まれる場合、肌馴染みをよくする効果もあります。「コラーゲン」は真皮の主成分で、化粧水の成分に用いられる加水分解コラーゲンには皮膚の保護膜を作り、肌荒れを防ぐ働きがあります。



乾燥の徹底ケア


蒸しタオルパック

血行不良による乾燥におすすめです。フェイスタオルを熱めの湯に浸し絞るか、熱さが足りなければ、筒状にしてラップで包み、レンジで1分加熱します。顔全体を包み込むように2~3分乗せ、その後、冷たいお水で顔を洗います。これを3回程繰り返すと、肌本来の機能が鍛えられ、血行不良改善とバリア機能の向上が期待できます。最後に化粧水と乳液等で肌を整えます。


シートパック

「ここ1番」というイベント前の即効ケアとしておすすめです。瞼と唇を避けて、顔の上に乗せるだけで、美容成分が角質の中に浸透しやすくなります。もったいないからといって、メーカー指定時間よりも長く顔に使用することはおすすめできません。肌の弱い人はすぐに被れて赤くなってしまうかもしれません。シートパックは値段の高いものを選ぶ必要は無く、安価なものでも十分に効果が感じられます。


加湿器

エアコンを使用しているときや、湿度の低い冬の必須アイテムです。乾燥した空気は肌から水分を奪います。蒸気は上から下へ流れるため、加湿器はできるだけ高い位置に設置しましょう。設定湿度は50~70%が理想です。


日焼け止め

日焼け、と言うだけあり紫外線を浴びすぎると肌は火傷を起こします。日焼けで赤くなるのは肌が炎症を起こしている証拠。毎日の日焼けにより肌は水分を奪われています。通勤や通学などのちょっとした外出には、紫外線散乱剤などの日焼け止め成分を含む乳液やクリームを利用するのも良いでしょう。


  

4. 乾燥肌対策② 食事



乾燥肌には、身体の外側からのケアだけでなく、内側からの改善を心がけ、相乗効果をはかりましょう。健やかな肌を保つためにおすすめの栄養素はビタミンE、ビタミンB₂、亜鉛です。


乾燥肌に必要な栄養素

ビタミンE
真皮の毛細血管の血流をよくする働きや過酸化脂質の発生を防ぐ働きがあります。
(おすすめの食品)ごま油、玄米、大豆、植物油、アーモンド、たらこ、ほうれん草、ブロッコリーなど

ビタミンB₂
新陳代謝を促します。B₆と同時摂取することで効果が高まります。
(おすすめの食品)レバー、納豆、豚肉、牛乳、緑黄色野菜、魚類、卵など

亜鉛
タンパク質を合成して傷の治りを早くする働きがあります。
(おすすめの食品)肉類、レバー、魚介類、卵、カボチャの種など

5. 乾燥肌対策③ 医療機関で肌質改善

医療機関で受けられる治療


一般皮膚科

一般皮膚科では「保険適用」の処方が行われます。乾燥肌の治療としては、保湿剤(ヒルドイドクリーム、ヒルドイドローション、ビーソフテンクリーム、ビーソフテンローションなど)の処方が一般的です。かゆみや湿疹がある場合は、ステロイド外用剤(ロコイド、キンダベートなど)や内服薬(抗ヒスタミン・抗アレルギー薬)を処方します。


美容クリニック


美容クリニックの治療は基本的に「保険適用外」のため、一般皮膚科よりも最新の美容治療を受けることが可能です。保険適用外で行われる乾燥肌の治療のひとつが「イオン導入」。微弱な電流を流すことによって、肌のバリア機能を一時的に解放し、ビタミンC誘導体やアミノ酸、トラネキサム酸などの有効成分を、角質層を超えて浸透させていきます。不足している栄養素や肌トラブルを予防する抗酸化薬などを素早く補給し、健康的な肌質に改善するための基盤を整える「にんにく注射」や「ビタミン点滴」もあります。

また、現在ゴリラクリニックではスキンケアトライアウトを実施中。肌分析機を用いて乾燥肌の原因を特定できるほか、医師によるホームケアのアドバイスが受けられ、症状に合わせた施術機器の適応テストや肌の基礎メンテナンスまでもが体験できます。保険適用外だからこそできる治療を気軽に試せるチャンスです。

  

6. プロのサポートを受けて正しい乾燥肌予防を



肌の乾燥を一過性のものと放置してしまうと、気付かぬうちにシワが増えていたり、肌がくすみだしたり、、ということもあります。毎日の正しいスキンケアや生活習慣を整えることによって、乾燥から肌を守りましょう。繰り返す乾燥肌に対して、さらに積極的な治療を求めるならば、美容医療の専門機関が最も近道と言えるでしょう。男性に不足している肌への知識もサポートしてくれます。

 
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